一問一答

販売管理システムとWeb帳票発行システムの連携について解説

販売管理システムとWeb帳票発行システムの連携について解説

「導入する販売管理システムおよび運用中のWeb帳票発行システムによりますが、技術的には可能なケースが多いです」
販売管理システムと、Web帳票発行システム含め、その他の業務に関わるシステムの連携は一般的に下記の2パターンにて対応が可能なケースが良く見られます。

1.販売管理システム・Web帳票発行システムの両方またはどちらかをカスタマイズして連携を可能にする。
Web帳票発行システムの形に合わせて、販売管理システムをカスタマイズし、CSVなどの入出力によりデータを連携させる方法があります。より自動的に直接データを連携させたい場合には販売管理システムとWeb帳票発行システムの両方にカスタマイズをして、お互いに連携機能を実装する方法もございます。
また、販売管理システムとご利用中のWeb帳票発行システムの双方が、連携支援用のサービスを展開している場合、大幅なカスタマイズを行わずに、安定した連携を実現することが可能となります。
例えば、当サイトでご紹介しているスーパーカクテルCore販売(販売管理システム)と楽楽明細(Web帳票発行システム)の組み合わせであれば、上記のようなソリューション連携を行っております。

スーパーカクテル Coreの製品詳細はこちら楽楽明細の製品詳細はこちら

但し、各製品のバージョンによっては連携支援のサービス外となる場合があるため、本方法を検討される際はそちらも合わせてご相談ください。

2. 同じメーカーの販売管理システム・Web帳票発行システムを利用する。
同じメーカーのシステムを導入することで販売管理システムと帳票発行システムのシームレスなデータ連携が可能な場合もあります。当サイトでご紹介している中ですと、ラクスの楽楽シリーズがそれに該当します。同じラクスのシステムとなりますので、特別なカスタマイズ等は必要なく販売管理システム(楽楽販売)とWeb帳票発行システム(楽楽明細)を連携することが可能となります。

システムクレイスが独自で御提供している『販売管理選定支援サービス』をお使いいただければ、貴社の要件に合わせて製品の選定をお手伝いいたしますので、是非サービスの御利用を御検討ください。

販売管理選定支援サービスの詳細はこちら

無料相談・お問い合わせ

販売管理システムの導入に関するご相談・ご質問などお気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ
050-5526-2215 平日9:00~18:00
11製品カタログ資料