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販売管理システムと会計システムを連携するには
「導入する販売管理システムおよび運用中の会計システムによりますが、技術的には可能なケースが多いです」
販売管理システムと、その他の業務に関わるシステムの連携は一般的に下記の2パターンにて対応が可能なケースが良く見られます。
1.販売管理システム、会計システムそれぞれ(またはどちらか)をカスタマイズして連携を可能にする一番シンプルな連携としてはCSVなどの入出力によりデータを連携させる方法がありますが、もっと自動的に直接データを連携させたい場合には販売管理システムと会計システム、どちらかまたはお互いを連携させるためにカスタマイズによって連携機能を実装します。
それぞれのデータベースを繋ぎこむカスタマイズをしたり、モジュール的なサービスを利用して双方のシステムを連携させたりと一言にカスタマイズといっても手法は各製品ごとに複数の選択肢があります。
2.メーカーやサードパーティによる連携支援のサービスを利用するメーカーやパートナー会社などが連携支援用のサービスを展開している場合、1のようなカスタマイズで手を加えなくとも双方を連携することが可能な場合もあります。メーカーやパートナー会社にてデータ連携の検証や実績や存在する方法なので、カスタマイズで手を加えるよりも対応期間が短く安定して採用することが可能となります。
また、そのほかにも同じメーカーのシステムを導入することでシームレスなデータ連携が可能な場合もあります。当サイトでご紹介している中ですと、OBCの奉行シリーズがそれに該当します。同じOBCのシステムとなりますので、特別なカスタマイズ等は必要なく販売管理システムと会計システムを連携することが可能となります。
上記のように連携をさせるにあたり、どの方法がお客様にとってベストなのか選定にあたってのご支援もシステムクレイスでは承っております。まずはお問い合わせを頂き、どんな連携をお望みなのかお聞かせ頂ければと考えておりますのでお気軽にご相談ください!